レース展望

BTS河辺開設30周年記念
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勝負師・石野が優勝争いの中心!
 ケガから復帰した石野が90走を目指して猛チャージ。中澤、岡崎もSG覇者の実力で格上の存在感を発揮。濱崎、伊藤、秋山も好ペース続く。
 新年度1発目の今節。優勝争いの中心は2023年の賞金王・石野貴之(大阪)だ。膝の手術のため昨秋から休養していたが、A1級の条件である90走を確保するため2月住之江で早期復帰。復帰2戦目の尼崎、続く住之江と2連続優出を果たした。本調子ではないものの、勝負勘はさびついてない。当地は2023年ボートレースクラシック優出以来2年ぶりの参戦で、復帰後初Vへ突き進む。
 果敢に攻める中澤和志(埼玉)が石野を追う。今期は優出1回のみとやや大人しい印象だが、当地はSGボートレースクラシックとGⅠ関東地区選手権で優勝歴を残している。切れ味鋭いターンが武器の岡崎恭裕(福岡)もV有力候補だ。2月唐津から児島と連続Vを飾った濱崎直矢(埼玉)は、優勝戦1枠で2着に敗れた前回のリベンジに燃える。
 伊藤将吉(静岡)、秋山直之(群馬)は今期勝率7点ペースで、金子拓矢(群馬)は昨年三国GⅠ周年の優勝戦で手痛いフライングもあったが、攻める姿勢は崩さない。強豪を迎え撃つ地元勢は、12月当地の前回戦で優出した梶野学志(東京)に期待が集まる。
 また期末の勝負駆け選手にも注目。角谷健吾(東京)は3期ぶりのA1級復帰が懸かっており、1走も無駄にできない。

大賀龍之介

福岡/5009

初優勝の思い出の水面で躍動!

 「大金を稼げる」とボート選手を志し、121期生として2017年11月に芦屋でデビュー。養成所卒業時にフライングゼロと目標を掲げたがデビュー期はF2本と、自身が思い描いたようなボートレーサー人生のスタートとはならなかった。
 しかし、握って勝てるレーサーを目指して努力を重ねた。近況はスタートにもキレが出て、展開を突ける足に仕上げられる調整力も身につけた。
 それが形となって表れたのが期始めの昨年11月、当地でのデビュー初優勝だ。4カドからまくり差しで突き抜ける、見事なものだった。その後も安定した成績で今期は初の勝率5点台をマーク。A2級昇格へ、当地連覇にチャレンジする。
■全国近況2節成績
:準優勝戦 :優勝戦
2025/02 戸田 1242352321
2025/02 三国 5511144
■平和島前回成績
2024/11 214312421