勝負師・石野が優勝争いの中心!
ケガから復帰した石野が90走を目指して猛チャージ。中澤、岡崎もSG覇者の実力で格上の存在感を発揮。濱崎、伊藤、秋山も好ペース続く。
新年度1発目の今節。優勝争いの中心は2023年の賞金王・石野貴之(大阪)だ。膝の手術のため昨秋から休養していたが、A1級の条件である90走を確保するため2月住之江で早期復帰。復帰2戦目の尼崎、続く住之江と2連続優出を果たした。本調子ではないものの、勝負勘はさびついてない。当地は2023年ボートレースクラシック優出以来2年ぶりの参戦で、復帰後初Vへ突き進む。
果敢に攻める中澤和志(埼玉)が石野を追う。今期は優出1回のみとやや大人しい印象だが、当地はSGボートレースクラシックとGⅠ関東地区選手権で優勝歴を残している。切れ味鋭いターンが武器の岡崎恭裕(福岡)もV有力候補だ。2月唐津から児島と連続Vを飾った濱崎直矢(埼玉)は、優勝戦1枠で2着に敗れた前回のリベンジに燃える。
伊藤将吉(静岡)、秋山直之(群馬)は今期勝率7点ペースで、金子拓矢(群馬)は昨年三国GⅠ周年の優勝戦で手痛いフライングもあったが、攻める姿勢は崩さない。強豪を迎え撃つ地元勢は、12月当地の前回戦で優出した梶野学志(東京)に期待が集まる。
また期末の勝負駆け選手にも注目。角谷健吾(東京)は3期ぶりのA1級復帰が懸かっており、1走も無駄にできない。