レース展望

出場予定選手
一般
BTS黒石開設15周年記念・ウェーブ21杯
4/ 25木 26金 27土 28日 29月

実力軍団四国勢VS地元・大池!

期末ラストの今シリーズは四国地区から森高、島村、山田、河野らタイトルホルダーが集結。地元の大池も負けられない。期末の勝負が懸かる選手も要チェック。

 期末ラストの今シリーズは森高一真(香川)、島村隆幸(徳島)、山田祐也(徳島)、河野大(徳島)と四国地区から4人のタイトルホルダーが集結し、まさにプレ四国地区選手権とも言える一戦。
 その中で、近況最も好調なのが島村。昨年はGⅠ優勝2回を含む年間8Vと大ブレイクを果たし、今年も3月尼崎71周年で3度目のGⅠ優勝と上の舞台での存在感も日に日に高める。当地は前回優勝を含む2連続優出中で、今回は連覇を狙っての登場となる。
 森高は近況それほど目立つ活躍はないが、グレードを問わず各地で安定した走りを見せている。山田、河野のシャープな攻めも楽しみだ。
 地元の大池佑来(東京)もタイトルホルダーとして負けられない。前期にキャリアハイの勝率7.29をマークした勢いは今期も継続中。また当地GⅢ以下のグレードでは4連続優出しており、今回も活躍すること間違いなし。
 他のA1級は杉山正樹(愛知)、宇佐見淳(愛知)、吉田裕平(愛知)ら愛知勢もスピードあふれる走りでV戦線を盛り上げる。
 攻めるレースが戻り来期のA1級復帰をほぼ確実にしている安河内将(佐賀)、前田滉(愛知)にも注目したい。

ピックアップレーサー
  • 吉田裕平
  • 愛知/4914

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