- 三角哲男
- 東京/3256
2023年最後のVを飾るのは果たして誰だ!?
今年当地で最後の開催となるシリーズ。地元の三角、福来が笑顔で締めくくることができるか。加藤、永田も悲願の当地初Vを達成し、次につなげたい。
今年当地で最後の開催となる「第42回日本モーターボート選手会会長賞」。最後に笑うのは、果たして誰か!?
やはり、地元勢に笑顔で締めくくって欲しいと思うのは当然のこと。三角哲男(東京)は当地2節連続の参戦で、このアドバンテージは大きい。V最有力候補に浮上する。
福来剛(東京)は前回当地戦の7月GⅢで優勝戦1号艇をゲットしたが2着に敗れた借りを返す場だ。加藤政彦(東京)、永田秀二(東京)は悲願の当地初Vを目指す。
遠征勢もやすやすと地元勢の上位独占を許すわけにはいかない。濱崎直矢(埼玉)はGⅠのあっせんが続き、2024年前期は厳しい結果となったが、この経験をつなげていくしかない。2Vの水面実績で、巻き返しへの第一歩を踏み出す。
濱崎と同支部の島田賢人(埼玉)、当地V歴がある長岡良也(兵庫)も多彩な技を駆使し勝ち上がってくる。A1級に復帰する渡辺豊(東京)、上村純一(群馬)にも要注意だ。