フレッシュルーキーにどんな印象を持っていましたか？

新人選手の中でも勝率が上位の、外マイなどで果敢に握っていくスタイルの選手が選ばれているイメージでした。

平和島フレッシュルーキー選出はいつ、どのように知りましたか？

江戸川でのレースが終わった後、家に届いていた郵便で知りました。

平和島フレッシュルーキーに選ばれての感想・意気込みをお願いします。

嬉しかったです。選んでいただいて、とても感謝しています。
平和島でいいレースができるように、これから頑張っていきます！

フレッシュルーキーとしての講習・訓練の中で特に学びたいことは？

操縦や整備です。
特に整備に関しては普段あまりしていないので学びたいと思っています。

フレッシュルーキーは地元レース場のあっせんが中心となるそうですが、平和島水面への自信度は100点満点中何点ですか？

勝率があまりよくないので20点です。
これから勝率も自信度も上げられるように頑張りたいです。

2021年の目標は？

A級昇格です。
良いときと悪いときの差があるので、安定して勝率を取れるようにしていきたいです。

デビューから現在までで、思い出に残っているレースのことを教えてください！

2019年10月に初1着をとって、江戸川で水神祭を果たすことができたレースです。
4コースから出走し、まくり差しが初めて決まったのでよく覚えています。

デビューしてから現在までで、成長した点は？

道中の走り方は少し成長したのかな、と思います。
抜かれることが減ってきて、たまに抜くこともできるようになりました。

レースにおける現状の課題はなんですか？

レース初日にある程度ペラの調整ができるようになること、差しやまくりのメリハリをつけること、レースでの走る位置など、
課題は多いです。
あと、スタートは遅れないように努力しています。

師匠はいらっしゃいますか、弟子入りのきっかけは？

師匠は大池佑来選手です。
東京支部にはアドバイザー制度があり、デビュー当時アドバイザーとして教えてもらったことがきっかけです。プロペラのことを1から教えて下さったり、私のレースを見てアドバイスをいただきました。今後も指導いただきたかったので弟子入りをお願いしました。

ボートレーサーになろうと思ったきっかけを教えてください。

昨年の平和島フレッシュルーキー・大塚康雅選手と高校時代の友人で、よくボートレースの話を聞いていました。自分もなれるのかな、と考えたのがきっかけで本気で目指すようになり、3度目の受験でボートレーサー養成所に合格しました。

尊敬するボートレーサーは？

師匠の大池佑来選手です。
師匠としても尊敬していますし、道中で追い上げる旋回力と、エンジンを仕上げる整備力に憧れます。

ボートレーサーとして大切にしていることはなんですか？

最後まで諦めないレースをすることです。

将来の夢や目標は？

A1級になって、SGに出場できる選手になるのが目標です。
そのために、まずはA級に昇格できるように頑張ります。

座右の銘を教えてください。

温和勤勉。
常に穏やかで優しく、仕事には一生懸命取り組むようにしています。

最後にファンの方たちへ向けてのメッセージをお願いします！

最後まで諦めず一生懸命走ります。
特に平和島では結果を残せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします！