レース展望

出場予定選手
一般
第19回日本トーターカップ
3/ 25土 26日 27月 28火

山口、笠原のSG覇者による一騎打ち!

山口が自身SG初優勝を飾った記念水面で主役の走り。完全復活間近の笠原が山口との一騎打ち。松田も近況、水面実績で負けていない。

 昨年6月の常滑周年で3年半ぶりのGⅠ優勝を飾った山口剛(広島)は、SGでも3連続準優勝とトップ戦線で安定した成績を残した。当地での優勝は1回のみだが、その1回が自身SG初優勝となった2010年ボートレースクラシックでのもの。記念水面で主役の走りを見せる。
 笠原亮(静岡)は昨年11月福岡で大ケガから復帰後初のGⅠ優出を果たすなど、完全復活も間近と思わせる。今年は走り始めの若松でいきなりフライングとつまずいたが、その後もマイペースに調子を維持する。当地は通算4Vと実績十分で、同じSG覇者の山口との一騎打ちになるか。
 近況の充実ぶりでは松田大志郎(福岡)も負けておらず、今期は2月大村までの9戦で7優出2Vと乗りに乗っている。水面実績でも2走前に当地4度目のVと、前述の両者に引けを取らない。
 飯島昌弘(埼玉)も当地は連続優出中で、前回戦ではVを飾っている。当地3年ぶりとなる里岡右貴(福岡)は、6コースからのV歴がある。
 渡辺豊(東京)、蜷川哲平(東京)、伏見俊介(東京)も地元で奮戦する。

ピックアップレーサー
  • 國分将太郎
  • 東京/5047

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