レース展望

出場予定選手
一般
ボートレース平和島劇場 開設13周年記念
1/ 21土 22日 23月 24火 25水

周年で優出した関が再び激走!

10月G1周年で優出した関が有利にレースを進める。中田はSG戦線復帰へ優勝を積み重ねる。仲口、鈴木も得意水面で好走必至。女子の中里、藤原は自慢の攻撃力で男子と勝負。

 2022年は飛躍への大きな意味を持つ2度目のG1獲りに成功した関浩哉(群馬)。初めてSGグランプリ出場圏内を争ったことで、精神面を含めあらゆる面でパワーアップした。当地は10月G1周年に参戦し、準優勝戦までオール3連対で優出。モーターを仕上げた感触も残っており、今回も有利にレースを進めることができる。
 中田竜太(埼玉)もG1優勝3回、SGグランプリにも出場したことがある実力者だ。近年は低迷している印象が否めなかったが、最近は調整にも手応えをつかみ、ようやく長いトンネルの出口が見えてきた。今年は地道に一般戦で優勝を積み重ねていき、SG戦線復帰へ準備を整える。
 前期も一般戦では優出の連続だった仲口博崇(愛知)は、期替わり後も福岡G1ダイヤモンドカップで準優出、唐津一般戦でVと力強い走りを続ける。当地もSG含む通算7優出で3Vと結果を出している。
 2期連続で7点勝率を残した鈴木勝博(愛知)も、当地は5Vと自他ともに認める大得意水面。鈴木博(埼玉)も準地元の当地では常に優勝を争う。新美恵一(愛知)、中村泰平(愛知)も序盤を乗り切ればチャンスある。
 女子はA1級復帰を決めた中里優子(埼玉)、藤原菜希(東京)が、自慢の攻撃力で男子を蹴散らす。

ピックアップレーサー
  • 中山翔太
  • 三重/5256

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