レース展望

出場予定選手
一般
第19回夕刊フジ杯
11/16土 17日 18月 19火 20水 21木

地力断トツの秋山は格が違う

当地で実績十分の秋山が、持ち味のスピード旋回で圧倒する。中辻、岡田は安定感たっぷりの走りで上位を外さない。鋭い決め手を持つ前沢は今年V4と、勢いそのままに地元初Vに挑戦する。

 圧倒的なスピードでファンを魅了する秋山直之(群馬)が、まくり水面の平和島で真価を発揮する。当地は2走前の一般戦で10戦7勝の圧巻Vを飾っており、G1でも優出2回と好実績だ。しかし、近況はA1級維持が危ぶまれる大不振に陥っている。この悪い流れを断ち切るためにも、相性の良い水面でスピードキングの底力を見せつける。
 その秋山とは対照的に、調子を上げているのが中辻博訓(福井)と岡田憲行(大阪)の両者だ。中辻は9月津で、岡田は9月住之江でともに優勝し、近況は勝率7点ペースと充実している。同じ近畿勢では、安田政彦(兵庫)が各地で堅実戦を展開している。当地は通算V3と実績面も申し分ない。小野達哉(大阪)も近況は優出ラッシュと上り調子だ。
 ほかでは、当地2度の優勝歴がある丸尾義孝(徳島)、当地一般戦で3連続優出中の奈須啓太(福岡)が相性の良さを生かすか。今年はG1・G2で奮闘中の北野輝季(愛知)、9月徳山をまくり差しで制して復調示す星栄爾(静岡)の両者は、攻撃的なスタイルで優勝戦線をかく乱する。
 遠征勢は個性豊かで強力だが、地元勢も黙ってはいない。前沢丈史(東京)はコース不問の鋭い決め手があり、7月びわこを2コース差しで優勝し、8月常滑では5コースまくり差しで2カ月連続Vを決めている。意外にも当地優勝はないが、近況の勢いなら平和島初Vに期待が懸かる。

ピックアップレーサー
  • 長岡茂一
  • 東京/3227

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